解体工事の一般的な流れをご説明いたします。 解体工事は、一般的に2週間ほどかかることが多いです。しかしながら、面積・壁材・庭木の状態などにより前後するため、実際にかかる作業日数は個別にご相談ください。
まずはお電話(090-4611-6612)や「お問い合わせフォーム」より、気軽にみなさまの悩みをお聞かせください。
遠方からのお問い合わせであっても、長野県内であればすぐに現地調査におうかがいいたします。 この時点で、アスベストが使われているか疑わしい建物の場合は、アスベスト検査も行います。あさま解体にはアスベストに関する有資格者がいますので、この検査もすべて事業所内で対応可能です。
お客さまのご要望を踏まえながら、面積・壁材・庭木の状態などにも考慮し、お見積りをお出しします。お見積りは完全無料。 アスベスト検査には通常15,000〜45,000円(税込)ほどかかりますが、これらの料金はサービスとさせていただきます。
解体を受注したら、県もしくは市に対して解体に関する届出を行います。 また、アスベストが使われている建物を解体する場合には、労働基準監督局に対して報告書を作成するなど、別途届出が必要になります。(これらの作業はあさま解体にて代行いたします)
熟練の職人により、丁寧な解体工事を行います。 「瓦を下ろす→壁・天井を壊す→壁材を分別する→分別に従って廃棄する」までが、解体作業の一連の流れです。壁と天井は7つに分類。「外壁・内壁・浴室・台所・トイレ・天井・軒天」の7種に分け、丁寧に解体を進めます。壁材は「木質系・ガラス系・プラスチック系・モルタル系・コンクリート系・鉄系」の6種類に分別し、廃棄を行います。 また、あさま解体では解体工事前の近隣住民の方々への配慮を重視しております。通り一遍の挨拶ではなく、近隣住民の方にもご安心いただけるよう、工事開始前から実施中まで丁寧な対応を心がけています。 その後、解体工事が終わると「家屋滅失登記」を行って終了となります。
あさま解体では、お支払いを解体終了後とさせていただいております。お急ぎの場合などでも、内金をいただくようなケースはほぼありません。お振込・現金どちらでも対応いたします。